夏に半袖を着るの、やめました。
こんにちは、ぽっつんです!
お久しぶりです、2ヶ月以上ぶりです。
みなさんいかがお過ごしでしょうか
私は、更新していない間にも服の見直しについて考えあぐねていました。
夏といえば半袖やヒラヒラした涼しいスカート!と思って去年までは過ごしていましたし、今年もそう思って無印良品でボートネックの厚手Tシャツを揃えようと目論んでいました…
が、気づいてしまったのです。
夏、意外と、寒い!!!
大学の講義室は基本的に冷房ガンガンです。
なぜなら先生が立って動き回って喋っているから。学生は座ってじっとしている場合が多いため、温度差が凄いです。
動いているかもポイントだけど、高さも問題。暖かい空気は基本的に上の方に滞留するらしく、立っている人の方が圧倒的に熱い。
あと、基礎代謝の高い体育会系たちも、アツい。
キンキンに冷えてやがる(カイジ)教室でなぜかピチピチのTシャツに膝上の短パンなんて強者もいます。
そんな教室の中で何時間も冷気にさらされた骨なしチキン野郎のぽっつんは、果てしなく氷漬けに近い環境にさらされ続けてます。
それなら教室では上着を着ていよう!と純粋な学生たちの多くは授業開始とともにカーディガンを着込みます。
じゃ、ぽっつんもそうすれば?と思うでしょう。
ここで豆知識、ぽっつんは
腕の毛を剃るのが嫌いです。
ええ、嫌いです。
まずカミソリが怖くて使えません。多分前世はカミソリで(品川)心中でもしたのだろうと推測されます。
で、21世紀の日本には"脱毛クリーム".または除毛クリームという文明の利器があるのですが…
それは、毎日のように使えるものではないんです。
使ったことのある人はわかるかもしれませんが、アレはタンパク質を溶かして除去するという主旨の商品。皮膚をダイレクトに溶かすほど強力ではありませんが、継続して使用すれば少しずつダメージが加わります。(コーラを飲み続けると葉が溶けるみたいな。炭酸飲めないので真偽のほどは知りませんが)
敏感肌なので余計なダメージは避けたいところ。
それに、ある程度毛が伸びて来ないと上手く根っこから除毛できないのです。
というわけで、除毛という日本女子的たしなみをキメてたのはせいぜい大学1年まで。
金額的にも負担になります。(いくつか当てはまる同様の理由で永久脱毛も出来ません)
しかも、脱毛にここまで執着する国は日本くらいなのでは?と留学生の方や外国の友達を見ていると思います。若干論点がされますが…
で、でです。本題に戻ってポイント整理すると…
毛は放置したいけど、見せたくはない!
となるんですね。
じゃあ夏の外でも長袖着るしかないやん!となりますね。
ちなみに気温が高く日差しのある日でも長袖の方が健康に良い説もあります。日光に直接肌が当たると疲れてしまうそうです。そういえば、砂漠とかの人々も全身白い布でぐーるぐるですよね。
(ただし湿度の高い日本では無理は禁物だそうです)
で、ここでさらに浮上するなが素材の問題。
夏服に関係なく、極力天然素材に凝り始めたため、よくあるポリエステルなどは避けたいのです。また最近は、レーヨンが含まれた服も多いので探すのは簡単ではありません。
あっ、これ可愛い!と思っても素材が…
という事を何十回も繰り返し…
そしてまた問題が。
ベリーショートだけど、日焼け止めを極力使いたくない。
私はベリーショートです。いや、ショートとベリーryの見境がわかりませんが、多分。芸能人でいうと波瑠さんの形を少し短くした感じです。
なので、首元がガッツリ開いた服だと首なんかも丸出し。そうなるとやはり皮膚の保護に日焼け止めを塗るのですが、これがめんどくさい!!
さらに、使い心地と機能と〜といろいろ加味して選ぶとアネッサくらいしか選ばなくなります。つまり高い。しかもアネッサは置いてる店が少なくて何店舗か回ることもあるので更に疲れる(住んでる地域が田舎だからというツッコミはあかん)。
だから、襟があるのが望ましい。
じゃあプレーンなワイシャツを着ればいいじゃない!と思って、マリンフランセーズのお気に入りのシャツを嬉々として着るようにしていました。
すると、なんと、似合わない!!
なんだこれは!服の組み合わせにもよるけど、手持ちのボトムスと着ると似合わなさすぎて絶望しました。
ちなみに最近フレアスカートを断捨離してしまい、今までそれとばかり合わせてきたのでそのせいかも。と。
こんなに機能面で小うるさく小姑のように突っ込んできたのにここでデザインを気にするのか!面倒くさいチキンだな!と我ながら思いつつもやもやしながら店を散策していたの出す。
素材にこだわっているため、無印良品やインポート系など天然素材を多く扱う店ばかり見ていたのですが…
なかぬか条件を満たすものがない。
インポート系に関しては、サイズが合わないことが多かったです。
背が低くて肩幅が狭く足が短いというなにもかもミニマムな(!)体型には、欧米型向けの服はなんとも寸詰り。また、正式には不明ながらどうもウェーブ体型という体型なので、ストレート体型向けの無印などのプレーンなシャツもしっくりこず。(体型診断について気になった方はぐぐってみてね!)
で、大型ショッピングモールを3周ほど徘徊した挙句、ついに出会ってしまったのです…
場所はスタジオクリップというローリーズファームなどと同じ系列のお店。
ちょっとロハスというか、ナチュラル系すぎて〜ほんわかすぎて〜と敬遠していた節がありましたが、ふっと立ち寄ってみたらなんとまぁ。
襟は付いているものの少しスキッパー、長袖だけど、袖がバルーンぽい、素材は綿100なのに透けるほど薄い。色も絶妙!
2ウェイらしいけどカシュクール?というものは着ないので普通に着てます。
完璧!全ての条件を満たすシャツに出会えました!
しかも、30%オフで買えたので元々そこそこリーズナブルなお洋服が更に安く買えました。
ちなみに何枚か残した半袖Tシャツは、春や秋口に中厚手のアウターと合わせることにしました。暑がりなので、厚手のアウターは着たい気分だけど朝はまだかきたくない!という時期にはそうしています。
みなさんもよかったら見てみてください。
ではまた。
服を手放す手段はいくつある?
こんにちは、ぽっつんです!
みなさんGWは楽しんでいますか?
私は明日までしっかり講義があります笑笑
今回は、いくつか試してみた服の処分方法のメリットデメリットについて見ていきます。
"服を減らしたいけど、どうしたらいいか分からない!"となっている人もそうでない人にも、少しでも参考になれば嬉しい限りです。
1.売る
服も立派な財産です。出来れば、手放した時にお金が入ってきた方が嬉しいですよね。
"売る"と一口に言ってもいくつか段階に分かれます。
1-1.宅配買取
メリット
・一度に大量の服が手放せる
・時間・労力・金銭的コストがかなり低い
デメリット
・売れる金額は比較的低い傾向
・プチプラやノーブランド、ファストファッションは値がつかない場合が多い
この方法は、服が(特にブランド品)とにかく沢山あるけど、オークションや実店舗で一つ一つ売る余裕がない!メルカリに疲れた…
そんな人に向いているかなと思います。
ただ、オークションのように値が上がったり実店舗のように値段交渉することは難しいです。ある程度の枚数が捌けて生活空間にゆとりが出てきたら、他の方法にシフトするのもアリかなと思います。
1-2フリマアプリ
メリット
・コツを掴めば短期間でかなり売れる
・いろんな物が売れる
・アプリ使用料は無料
デメリット
・時間、労力、金銭的コストがかかる
・値下げ交渉はされても値上がりは難しい
・確実に手放せるとは限らない
これは、ブランドものがそこそこあって、手間は惜しまないからそれなりの値段がついて欲しい人にようかなと思います。
個人的にはメルカリしかしたことが無いので実質メルカリの話ですね。宅配買取にコストと売り上げを上乗せしたのがネットフリマだと認識してます。
コストというのは出品にかかる時間と労力と梱包材などの費用のことです。宅配買取のように確実に手放す事は出来ないので在庫が多いと負担になりますが、コツさえ掴めば1ヶ月数万円はくだらないお小遣い稼ぎになります。
また、今回は服の話ですが…一見「ゴミ?」という代物でも売れるので面白いですね。
ちなみに、実際に移動して販売するいわゆるフリマ(蚤の市というか)はやった事がありません。
1-3ネットオークション(ヤフオクなど)
基本はフリマアプリと同じ要領なので、それと比較した時の感想を書きます。
メリット
・民度が高い
デメリット
・月額料金がかかる
この利点欠点は表裏一体です。
どういうことかと言うと
フリマアプリの時に詳しく触れませんでしたが、基本的に利用料がかからない代わりに…様々な人がいます。あくまで個人的な比較ですが、オークションアプリの方が月額利用料がかかるせいか、年齢層が高く利用する人が限られてきます。また、そのせいかクレームがつきにくいです。
あ、ちなみに出品物が売れた際の手数料はどちらもかかります。
1-4実店舗の買取業者
メリット
・高く売れやすい
・その場で現金が受け取れる
デメリット
・一度に沢山は売れない
・状態の良い&ブランド品でないと値がつきにくい
超ベタなブランド品を数点持て余したときや、親などから受け継いだけど趣味じゃ無い宝石数点を手放したい時など向け?
街の古着屋さんならここまででは無いですね。
さて、やっと売る以外の選択肢です!
2.人に譲る
メリット
・愛着ある服を捨てずに済む
・人間関係が深まる
デメリット
・なかなか貰ってくれる人が見つからない
・人間関係にヒビが入る
「プチプラ&買取に出すのは難しいけど捨てる程ではない状態の服」をいくつか持っている人、友達が多い人などに向いているかと思います。
"人間関係"について、これまた表裏一体な。これは、損得勘定の在り方に委ねられるので分かりません。服を貰って感謝する場合もあれば、実は迷惑で困ってしまい…と、いろんな場合がありそうです。
ちなみに自分は友達ほとんどいないのであげることは少ないです。
はい。
3.リメイクする
メリット
・特に思い入れがある服を捨てずに済む
デメリット
・コストはかかる
これは、「服が多すぎて減らしたい」人には向きません。あくまで、持つ枚数はあまり変えずに、手持ちの服を最後まで生かしたい人向けです。
4.資源ゴミに出す
メリット
・気持ちにキリがつく
デメリット
・コストがかかる
これは最終手段ですね。なるべく避けたいものですが、いかにも傷んでいる服や気倒した服はもう手を合わせて潔くサヨナラしましょう。
捨てるというのは1番精神的に堪えるかもしれませんが、やってしまえばスッキリします。量も好きなだけ(一応)捨てられますからね。
ただ、他の方法にも言えることですが…簡単に手放せるからと大きくなった気持ちで後先考えずにまた服を手に入れていては本末転倒です。
一度手にしたものは、生き物と同様に最後まで責任を取る姿勢を忘れてはならないな、と私自身も痛感します。
さて、手段別に細かく特徴を見ていきました。
向いている(向いてない)"人"というよりは、その状況や内訳に応じて賢く使い分けたいものです。
まだまだ自分自身、把握している手段が少ないので参考になるかはわかりませんが、少しでも誰かの充実した生活の力になれたらな…なんて。
ではまた。
菅田将暉がはちゃめちゃに映画の主演になる理由
こんにちは、ぽっつんです!
ミニマリズムと関係ないシリーズ第何弾かです!
突然ですが、俳優の菅田将暉さんってここ数年ものすごく出演作品多くないですか。
しかも、映画の主演が特に多い印象。
しかも、ただ映画の主演が多いのではなく"漫画の実写化"。
ここは時代的な傾向もあるかもしれないですが、最近特に多く感じます。
しかも菅田将暉が主演の。
特に印象に残っているのは2014年公開の『海月姫』と2017年の『帝一の國』。あと、「忘れてたけどそういえば菅田将暉いたわ!!」というのが『銀魂』ですね。
もっともっとあるんですが、多すぎて書くのも疲れる()し、実写化かどうか知らない作品もあるので割愛します。
これだけ見ても、様々な実写化作品に主役級で出演していることがわかりますね。しかも、なぜか全部ハマり役!
※個人の意見です
演じているところまでは売れている役者さんならよくあることですが、"違和感がない"のが不思議だったのです。配役が上手いとかそういう次元でないです。
いくら売れてる俳優を起用して話題を作りたいからって、そんなハマり役の振れ幅広い人はいないです。
こんなに違和感がないのは何故?なにやっても原作のイメージが崩れないのは何故?
私は考えました。そして一つの仮説を立てました…
それは
身体の線が2次元
ということ!!!
…え?どういうことって?
菅田将暉は全体的に"線が細い"んです。目といい鼻といい、かなりシュッとしてます。また、体格的にも細い。でもガリガリでもない。
でもやっぱとにかく、あの鼻の尖り方はヤバイです(いい意味で)。
漫画のキャラクターって大抵が現実の人間よりも全体的に尖っているんですよね。
もちろん、ウシジマくんなどはその限りではありませんが(むしろ現実の人間より生々しくて)、鼻が鋭角になっているのが多いですよね。
菅田将暉はそれが唯一!?再現できる俳優だと思うんです。
あと、そこをアシストする特徴として身長と骨格があると思います。細いと言いましたが、身長は170センチ台あるんですよね。そこの絶妙な身長と細さが、いろんな漫画のキャラクターの設定を崩さない要因になるかと思います。
そういえば海月姫で演じる際、整体だか整骨院だかで骨を?女性のそれに近づけるべく調整したとかいうニュースを当時見ましたが、その頃からか特に線が細い!…気がする。
なんかもうグチャグチャになりましたが、とにかく3次元離れした線なんですよ(多分)。
ハーフとかではないらしいし、比較的日本人離れはしていない顔。なのにあの尖り具合。素晴らしいです。今後もまだまだ実写化作品で活躍することを期待しています。
というわけでぽっつんの仕様もない考察のコーナーでした〜拍手(1人)!
ちなみに1番好きな俳優は山田孝之です。
あと個人的には『NANA』という漫画を自分が実写化するなら菅田将暉を岡崎真一役にしました。
あ、『男子高校生の日常』が映画化されていたの知らなかった。
早速ツタヤで借りてくるわ。
ではまた。
微ミニマリスト女子大生の通学カバン
今週のお題「カバンの中身」
こんにちは、ぽっつんです!
今回は、自分の身辺の振り返りも兼ねて通学カバンとその中身をご紹介します。
リュックジプシー
通学カバン自体は基本的にリュックサックです。(一時期はバックパックでした。通学とは。)
言うほどではないかもしれませんが、リュックにはなかなかのこだわりがあります。
1.定期入れになるポケットがある
2.収納の数がほどほど
3.紐?がしっかりしていてメッシュ
4.紺か黒
5.PCスペースがある
6.カバン自体が重すぎない
7.ロゴがダサくない←
横ジッパーがある(リュックを下ろさなくても物が出し入れできる)
8.値段がほどほどに可愛い
こんな感じですかね。(まだある気がするけど。)全体的に大した条件じゃないかしら。
大学に入学した時から2度か3度リュックを買い替えた気がしますが、私はこの条件全て整うリュックをまだ見たことがありません。ジーザス(?)。
普段のカバンの中身
さて、やっと本題です
基本的には画像の物が入っています。
見辛いかもしれませんが、番号順に紹介〜
1.定期…高校時代に買ってもらった某サマンサタ◯サ。本当はスマホカバーにICカードだけ入れたいくらいですが、入らないのでひとまず。
2.ハンカチ…毎日使うので、あまりこだわらなく頂き物をメインに使っています。ハンカチは実用的なので貰うと嬉しいです。
3.ポケットティッシュ…いかに安く買うかを心がけています。
4.リップクリーム…通学ではメイクしない分、リップが生える気がする(するだけ)。最近はもっぱら真っ赤な口紅です。グッと塗ると笑われるほど似合わない笑笑。ので、ぽんぽんとリップにのせて色味を足しています。基本的に唇の色が薄くて…
5.日焼け止め…3月から塗ることに今年からなりました。しました、今年から。します、ええ。大きいと持ち歩きたくなくなるので、100均のチューブタイプ。肌荒れするのかと思ってたら今の所しないです。もう少し日差しが厳しくなってきたらアネッサにチェンジします。
それにしても日焼け止めの進歩ってすごいですね!!最後に塗ったのが5年前とか…?なので、塗り心地の改良に感動します。
脱線しました。
6.飴やらチョコやら…授業の合間にお腹が空くので糖質摂取します。これからの時期はチョコだと溶けるので模索中。
8.家の鍵…家の鍵
9.イヤホン…イヤホンもジプシー気味。ずっとオーテクでいろいろ試していたのですが、銀魂とコラボしたイヤホンということで初めて浮気。メーカーの名前忘れた。
10.ペンケース…別の記事でも紹介した筆箱です。筆箱いらなくね?リュックにペンぶっさせばよくね?と思った時期もありましたが、やはりサッと取り出さないといーっとなります。大好きなアルベルテ。
11.メモ帳…毎日持たなくても…と思いつつ、不意にめちゃくちゃ活躍する厄介者です。ライフ!のやつで書きやすい。
12.クリアファイル…ルーズリーフと授業プリントが入ったファイルと、提出物を入れるファイルとに分けています。以前はルーズリーフを50枚入りとかでそのまま持ち歩いていましたが、少しでも身軽にしたくてクラスメイトの真似しました。ルーズリーフの袋が破壊されなくなっていい感じです。
13.財布…別の記事でも紹介したアニエス・ベーの財布です。三つ折りはやはり長財布より使いにくい。が、その使いにくさが節約につながっている…のかな?ただ、財布の寿命というか、科学的根拠は定かでは無い寿命的には3年が限度らしいので、就職の時には薄めの長財布に買えると思います()。
合皮を減らして本革を大切にしていく運動は続けていくので、そこはチェックポイントです(気が早い)。
14.カード入れ…財布にカード入れが3枚しか無いので10枚ほどよく使うカードが入っています。というか財布、一枚でもカード入れるとパンパンでしんどそうなので、1箇所も使ってない。
15.携帯用歯磨き…朝の支度に余裕がないため、歯磨きは大学に着いてから…なんてこともあります。歯磨きは待ってくれても、電車は待ってくれませんからね!(ドヤ顔)
16.携帯用充電器…スマホの充電器です。コンセントも付いてるし持ち歩きでも使えるし容量最大級だしで便利です。これは毎日追い充電するので減らせないですね…
17.水筒…お茶代ケチってお茶を持参してます。時々紅茶、時々白湯です。おばあちゃんかよって言われます。スタンレーというメーカーさんの水筒なのですが、かつてBUMPの藤原基央さんが使っている姿を見て触発…なかなかコレ!という水筒と出会えなかったので、良い機会でした。アウトドアにも最適〜という類なので軽量!という感じではありませんが、色も大好きなネイビーなので良いです。
あとはプラスαで、日替わりのものがいろいろ入ります。教科書や文庫本や単語帳…
全部紙ですね。
まだミニマムに出来るかも…?とは考えていますが、かつて(主に高校時代)の自分の"備えあれば憂いなしバッグ"と比べれば、相当マシ。自分にとっての適量にはかなり近いです。
お気に入りの化粧ポーチも家で控えていますが、衝撃吸収のためか中綿が入っており嵩張る。手放すかどうか検討中です。
こんな感じの通学カバンの中身でした。休日となるともっと小さいショルダーになりますが、またご紹介出来ればなぁと思います!
ではまた。
大学生(ミニマリスト)の春服
こんにちは、ぽっつんです!
春ですね、新学期です。
オリエンテーションに行ったら半数ほどがまっさらな服に身を包まれていたんですよ。そりゃ春ですからね、まっさらな気持ちで迎えたいですよね。去年落とした単位のことなんてまっさらに忘れて再履修したいですよね。
そんな同級生を見ていると、春服のアップデートをすっかり忘れていたような、いないような気持ちになりまして。
これから初夏にかけてを春と想定して、ワードローブを見直しました。
(日本はお正月も新学期も"春"と呼ぶのでなんだか変な気分です。しかも三寒四温というくらいなので冬に着ていた服も活躍しているんですが…)
結果的に、3着ほどスカートを手放しました。
かなり断捨離したはずなのに…!とはじめは困惑しましたが、よく考えたら夏素材と冬素材でスカートがかなり分かれていたので、やっと年中履けそうなのを手に入れて、整った。そんな感じで。
手元に残ったのは
デニム二本
スカート二枚
オーバーオール一本
というラインナップになりました。(スーツのスカートなどのオフィシャルなものは除く、と今更念押し)いや、ちょっと心許ない。
というのもデニムのうち一本はスキニー気味なので、通学には使わず完全私服(授業中に血流が滞るのを実感するので…)。
スカートは基本的に遊ぶときに履くため、通学服ではありません。
オーバーオールは着る日もありましたが、なんせトイレがめんどくさい!(お食事中の方すみません)ということは私服で着るにもめんどくさい。ちょっと手放すか悩み中レベルです。あんなに恋い焦がれて手に入れた白サロペット…
(そういえばオーバーオールとサロペットの違いがわかりません。)
すると、実質デニム一本で毎日通学することになります。いや良いけどね。デニムなんてしょっちゅう洗うタチではないし。
けど、毎日履くと色落ちが酷いため、すぐダサくなる。"育てる"という概念もあるけど、薄色のデニムが似合わない人間からしたら単純な退化です。
なので、パンツを二本、制服として新調することに決めました。
1人目はジーユーのベイカーパンツ!色はベージュでワイドです。ワイドは似合わないから履かないと決めていたのですが、ハイウエストな上にストンと落ちるタイプなので短足な自分でもなんとかなりました。(なんとか)
2人目が決まるまではデニムくんにもまだ働いてもらう予定です。(新入りが来たら、ボランティアなどの課外活動?用にポジション変更するつもり←ワードローブにカウントしているのは通学と私服の2種類です。ジャージ・スーツなどTPOが違うものは別途で持っています)
これがまた悩みどころでして。
背が低い上に毛足の長い猫がいるのでドーンと重い色を持って来たくは無い。
ワードローブの色を統一したいので「白、ブルー系」のどちらか。
通学に着るので緩め、かつ綺麗目シルエット、かつノンスカート(スカーチョとかは妥協点かな)。
就活や公務員試験対策に向けてお財布が寂しくなるため値段設定も難しい。
でも天然素材に凝っているので、いわゆる安かろう悪かろうに手を出すつもりはない。
…なんて条件が多いんでしょう。オーバーオールよりもめんどくさいのは私ですね!
はてさて、お眼鏡に叶うパンツは見つかるのでしょうか?
ではまた。
TPOは無限にある
こんにちは、ぽっつんです!
まだ4月に入ったばかりだというのに、いつしか野の真夏を思い出す居心地の悪い暑さです。
こう暑いと服の購買意欲がそそられてしまいますね!
3月もそうなんですが、アパレルの”春”推しがすさまじいです。
ところが今年の3月に関しては全くワードローブが変動しませんでした。
というのもここ数か月は節約欲が凄くて、いかにお金をうまく回すか?無駄なことに使ってしまわないか?と半ば怯えながら生きていまして。
人生なんて死ぬまでの暇つぶしなんだから、楽しまないと意味ないと、かつての自分に鼻で笑われた気がします。
また、季節の変わり目ということもあり、ちょっと鬱々としていたことも一因です。
とそんなこんなで本格的な春にやっと追いついて、ワードローブの見直しをしていたんですね。
現在のワードローブは
・冬用アウター3枚
・ニット5枚
・シャツ4枚
・カットソー2枚
・中間アウター3枚
・薄手アウター2枚
・ワンピース2枚
・ボトムス3本
・スカート3枚
・Tシャツ5枚
インナーやスーツ類は除きますが、32枚ということになりました。
すでに今期の見直しは一通り行い、長年連れ添ったロングスカートとサヨナラしたり、ギンガムチェックシャツを買いなおしたりとメンテナンスはしております。
でも、なんかしっくりこない!
例えばボーダーカットソー。現在はポリ系含む人口繊維を中心に編まれたものなんですが、綿100%のが欲しい!(肌触りも、ボトムスとの雰囲気も、静電気への苦手意識的にも)無印良品のものでひとまず満足なのか、憧れのセントジェームスまで我慢するのか…!?と悶々とするうちに無印良品週間が終了。思考回路も終了。
そうしたアップデートの不満や理想はずっと自覚していたんですね。
ところが、やっと本題ですが笑自分が必要な服の「場面」はどれくらいあるだろう?とふと思ったんです。理由は猛烈にジャージが欲しくなったから。日頃運動をするわけでも通学にジャージを使用する予定もないのになぜ?と自分で疑問に思った。
で、いろんな場面を想定してみると
・通学or(バンドの)ライブ=制服化した私服。上記ワードローブの約7割がた
・オフで遊ぶor飲み会or(クラシック)コンサート=上記ワードローブで約3割がた
・実習関係=スーツ(サイズ変わったから就活の時にお直しか買い替え?嫌ー!)
・実習関係=ジャージ
・ボランティア活動や課外活動で海山島に行く(かもしれない)=微妙
こんな感じです。あ、実習に行くときのジャージが欲しかったのか笑
自分の欲求なのに、いちいち書かないと真意や意図に気づかないもんです笑
1着持ってるのにダサいから嫌とか思ってるんですよね。心がミニマムじゃないな~
まあジャージがの件はまた考えるとして、一番ネックなのは一番下段です。ボランティアといっても緩いほうで、別に就活に役立つとも思えず完全な自己満足・自己顕示欲の承認にやっているようなもんです(言い方)。もちろん真剣にやるんですけどね。
そんなボランティア、年に1~2回海か山に行く機会があります。都合が合わなければいけないのですが、合えば行きたい類、ジャージで行くとやり過ぎで、帰り道が恥ずかしいんだけど通学服で行って汚すのはちょっと嫌、そんな女ごころみたいな複雑なポジションです。島も同様。教養の授業で行くチャンスがあるか無いか際どい。でも、行くなら格好良ウエアで行きたい。
こんな奴がいいな↓
すっごくスポーツ出来そうに見えます。ちなみに私は運動音痴です。テニスラケットに球が当たらないレベルです。
はてさて、開花した物欲とどう向き合うか。またご報告したいと思います。
パリジェンヌから知る「おさがり」の格好良さ
こんにちは、ぽっつんです!
皆さんは、おさがりの服を貰ったことがありますか?
自分はおさがりと聞くと、兄弟から半強制的に渡されるものというイメージが強いです。
最近では(昔からかもしれないけど)親と服をシェアする人もいるかと思います。
昔はそういうことに対して正直、ダサいなと思っていました。
何を隠そう自分もそれをしている1人なんですけどね笑
そしてまた最近、"パリジェンヌ"というキーワードを巷でよく見聞きします。
ちなみにパリジェンヌというのはパリ出身ないし在住の女性を指し、いわゆるフランス人とは少し違うそうです。フランスは多国籍国家なので、その辺もイメージと実際は違うかも。いつか行って確かめてみたいです。
そんな話はさておき、彼女たちに焦点を当てた特集では、しばしば"代々受け継がれる小物(時には服)"が登場します。
「ママンのクローゼットからこっそり拝借したの」
「これはお爺ちゃんのバッグだったのよ」
素敵でしょ?と言わんばかりの、いや言っちゃってる、そんなパリジェンヌ達。
ここ数年騒がれているミニマリズムにおいてもパリジェンヌはよくお手本として取り上げられますが、
"ただ捨てればいい"
"節約になればいい捨てられない貧乏性"
などの誤ったミニマリストへの解釈を、ひらっと翻って覆してくれるような、そんな物への愛着や家族の繋がりの強さを実感させてくれました。
先に述べた「おさがり」とは別物かも知れませんが、「人から貰った服を着る」ということに対して格好悪さしか感じていなかった自分にとっては十分な発見でした。
それから自分の周囲を見渡してみると、母からパクっ…借りた服や小物はそこそこあるので、なんとなく自己満足笑
また、祖母からの服こそ見当たらないものの(祖母はすぐ物をあげるので、若かりし日の服など1着も残っていない)祖母の友人が終活しているそうで、ぽっつんと若い頃の背丈格好が似ていたからとオーダーメイドのワンピース(!)などいただきました。
おお、これこそ物への愛着や!
と1人で勝手に感動笑笑
さすがにそのまま着るのは難しいので、お直しに出すことにしました。
そして、染色もしようと店で相場を聞くと
「1万円〜ですね」
え?
…決意しました。自分で染めると。
万が一失敗しても元はゼロ円(おい!)なので、失敗する方法を学ぶ経験を得るだけです。
お直しから帰ってきたら試す予定なので、そのお話もまたしたいです。
ではまた