菅田将暉がはちゃめちゃに映画の主演になる理由
こんにちは、ぽっつんです!
ミニマリズムと関係ないシリーズ第何弾かです!
突然ですが、俳優の菅田将暉さんってここ数年ものすごく出演作品多くないですか。
しかも、映画の主演が特に多い印象。
しかも、ただ映画の主演が多いのではなく"漫画の実写化"。
ここは時代的な傾向もあるかもしれないですが、最近特に多く感じます。
しかも菅田将暉が主演の。
特に印象に残っているのは2014年公開の『海月姫』と2017年の『帝一の國』。あと、「忘れてたけどそういえば菅田将暉いたわ!!」というのが『銀魂』ですね。
もっともっとあるんですが、多すぎて書くのも疲れる()し、実写化かどうか知らない作品もあるので割愛します。
これだけ見ても、様々な実写化作品に主役級で出演していることがわかりますね。しかも、なぜか全部ハマり役!
※個人の意見です
演じているところまでは売れている役者さんならよくあることですが、"違和感がない"のが不思議だったのです。配役が上手いとかそういう次元でないです。
いくら売れてる俳優を起用して話題を作りたいからって、そんなハマり役の振れ幅広い人はいないです。
こんなに違和感がないのは何故?なにやっても原作のイメージが崩れないのは何故?
私は考えました。そして一つの仮説を立てました…
それは
身体の線が2次元
ということ!!!
…え?どういうことって?
菅田将暉は全体的に"線が細い"んです。目といい鼻といい、かなりシュッとしてます。また、体格的にも細い。でもガリガリでもない。
でもやっぱとにかく、あの鼻の尖り方はヤバイです(いい意味で)。
漫画のキャラクターって大抵が現実の人間よりも全体的に尖っているんですよね。
もちろん、ウシジマくんなどはその限りではありませんが(むしろ現実の人間より生々しくて)、鼻が鋭角になっているのが多いですよね。
菅田将暉はそれが唯一!?再現できる俳優だと思うんです。
あと、そこをアシストする特徴として身長と骨格があると思います。細いと言いましたが、身長は170センチ台あるんですよね。そこの絶妙な身長と細さが、いろんな漫画のキャラクターの設定を崩さない要因になるかと思います。
そういえば海月姫で演じる際、整体だか整骨院だかで骨を?女性のそれに近づけるべく調整したとかいうニュースを当時見ましたが、その頃からか特に線が細い!…気がする。
なんかもうグチャグチャになりましたが、とにかく3次元離れした線なんですよ(多分)。
ハーフとかではないらしいし、比較的日本人離れはしていない顔。なのにあの尖り具合。素晴らしいです。今後もまだまだ実写化作品で活躍することを期待しています。
というわけでぽっつんの仕様もない考察のコーナーでした〜拍手(1人)!
ちなみに1番好きな俳優は山田孝之です。
あと個人的には『NANA』という漫画を自分が実写化するなら菅田将暉を岡崎真一役にしました。
あ、『男子高校生の日常』が映画化されていたの知らなかった。
早速ツタヤで借りてくるわ。
ではまた。