半年間ほど続けた、糖質控えめ生活の効果
春頃から糖質制限を始めた。
ここ1年間くらいで「本当に必要なものは何か」という思考回路がそこそこ育ってきたんだけど、その先駆けになってくれた食生活の話。
結論から言うと、半年で10キロ近く体重が落ちた。
同様に、体脂肪率も8〜9%ほど下がった。
筋肉量も(一番緩やかながら)増えた。
まだまだ課題は多いが、
かなり"使いやすい"身体にはなってきた。
例えば服選びではサイズ選びがぐんと楽になったし、重りがなくなった分フットワークが軽くなり、様々な事をすることが出来る。
何かを得る代わりには同等の何かを失うのだけれど、ひとまず今回得たものは大きい。
発端はツイッター。
『マンガで分かる心療内科』著者のゆうきゆうさんが糖質制限をゲキ推ししており、かなりストイックな食生活を送っているという投稿に興味をもった。
それを参考にアレンジ?してゆるーく実践していた。
詳しいやり方はまた今度。
意外だったのは周囲の反応。
いろんな人から「痩せた?」とのお言葉が。
しかも「健康的に」!ですって。
ここ、とても大切。
自分でも、ゆるーくやりつつも、丁寧に食と向き合う事に気を配っていた。
こんなに気づいてもらっているとは。
では、糖質制限(といえるの?)まだ続けてるの?と聞かれたら、
「糖質制限は」続けていない!
と答えざるを得ない。
しかし、視点を少しずらしつつ、食べ物と丁寧に付き合う生活はしている。
この辺の話もまたの機会に。