ぽっつん大学生のミニマリスト生活

大学生が、必要最低限で丁寧な暮らしを目指すブログです。物質的なことはもちろんですが、精神的な側面も。

TPOは無限にある

こんにちは、ぽっつんです!

 

まだ4月に入ったばかりだというのに、いつしか野の真夏を思い出す居心地の悪い暑さです。

こう暑いと服の購買意欲がそそられてしまいますね!

3月もそうなんですが、アパレルの”春”推しがすさまじいです。

ところが今年の3月に関しては全くワードローブが変動しませんでした。

というのもここ数か月は節約欲が凄くて、いかにお金をうまく回すか?無駄なことに使ってしまわないか?と半ば怯えながら生きていまして。

人生なんて死ぬまでの暇つぶしなんだから、楽しまないと意味ないと、かつての自分に鼻で笑われた気がします。

また、季節の変わり目ということもあり、ちょっと鬱々としていたことも一因です。

 

とそんなこんなで本格的な春にやっと追いついて、ワードローブの見直しをしていたんですね。

現在のワードローブは

・冬用アウター3枚

・ニット5枚

・シャツ4枚

・カットソー2枚

・中間アウター3枚

・薄手アウター2枚

・ワンピース2枚

・ボトムス3本

・スカート3枚

・Tシャツ5枚

インナーやスーツ類は除きますが、32枚ということになりました。

すでに今期の見直しは一通り行い、長年連れ添ったロングスカートとサヨナラしたり、ギンガムチェックシャツを買いなおしたりとメンテナンスはしております。

 

でも、なんかしっくりこない!

例えばボーダーカットソー。現在はポリ系含む人口繊維を中心に編まれたものなんですが、綿100%のが欲しい!(肌触りも、ボトムスとの雰囲気も、静電気への苦手意識的にも)無印良品のものでひとまず満足なのか、憧れのセントジェームスまで我慢するのか…!?と悶々とするうちに無印良品週間が終了。思考回路も終了。

 

そうしたアップデートの不満や理想はずっと自覚していたんですね。

ところが、やっと本題ですが笑自分が必要な服の「場面」はどれくらいあるだろう?とふと思ったんです。理由は猛烈にジャージが欲しくなったから。日頃運動をするわけでも通学にジャージを使用する予定もないのになぜ?と自分で疑問に思った。

で、いろんな場面を想定してみると

・通学or(バンドの)ライブ=制服化した私服。上記ワードローブの約7割がた

・オフで遊ぶor飲み会or(クラシック)コンサート=上記ワードローブで約3割がた

・実習関係=スーツ(サイズ変わったから就活の時にお直しか買い替え?嫌ー!)

・実習関係=ジャージ

・ボランティア活動や課外活動で海山島に行く(かもしれない)=微妙

 

こんな感じです。あ、実習に行くときのジャージが欲しかったのか笑

自分の欲求なのに、いちいち書かないと真意や意図に気づかないもんです笑

1着持ってるのにダサいから嫌とか思ってるんですよね。心がミニマムじゃないな~

まあジャージがの件はまた考えるとして、一番ネックなのは一番下段です。ボランティアといっても緩いほうで、別に就活に役立つとも思えず完全な自己満足・自己顕示欲の承認にやっているようなもんです(言い方)。もちろん真剣にやるんですけどね。

そんなボランティア、年に1~2回海か山に行く機会があります。都合が合わなければいけないのですが、合えば行きたい類、ジャージで行くとやり過ぎで、帰り道が恥ずかしいんだけど通学服で行って汚すのはちょっと嫌、そんな女ごころみたいな複雑なポジションです。島も同様。教養の授業で行くチャンスがあるか無いか際どい。でも、行くなら格好良ウエアで行きたい。

こんな奴がいいな↓

 

 

すっごくスポーツ出来そうに見えます。ちなみに私は運動音痴です。テニスラケットに球が当たらないレベルです。

 

はてさて、開花した物欲とどう向き合うか。またご報告したいと思います。