糖質の中毒性とリハビリ
丼もの、パン、ラーメン、パスタ、美味しいなぁ。じゃがいもやサツマイモといった芋類も大好き。
だけどそんな炭水化物…もっと言うと糖質には、どうも中毒性があるらしい。
私は医学関係の専門家ではないので責任を持っては言えないけど…そうらしい。
だから、食べれば食べるほど食べたくなる。
今日何食べようかー?って話になった時に、糖質を一切気にしていなかった時期は
ラーメン!パスタ!サンドイッチ!パスタ!
といった調子だった。
ところが、三食のうち夕食だけ糖質を抜き始めてから、少しずつ変化が起こった。
炭水化物欲しくない、と思い始めたのだ。
次第に昼食でも、ご飯いらなーいとか、パスタって気分じゃないんだよな、とか。
そんな風になってきた。
市販のケーキって甘すぎるな、とか。
はじめは我慢だったものを、次第に"不要"と認識し始めていたのだ。
だから自然と食べなくなる。特にタンパク質を積極的に摂取するようにしてたから、問題は生じなかった。あ、お野菜も食べます、はい。
しかし、最近糖質解禁し、"イラネー"とは思いつつ徐々に摂取していると、恐ろしいほどに
食べたい!!
しかも、アレンジ料理が頭の中で沸くわ沸くわ。
頭の中でじゃがいもに対する様々なアプローチがなされている。
糖質中毒の再来か。
ポテトチップスなんてその最たるもんで、原材料+添加物+アレンジ性の高さ=悪魔
その影響だろうか、10〜12月上旬までと比較して、フェイスラインがたるんできた?気がする。体重や体脂肪率はほとんど変わっていないはずなのに。
(体重計が壊れている説が無くはないけど、買って一年か二年の代物なので、一応。)
また少しずつ、「心の声より体の声を」聞くようにしよう。
そう思った今日この頃です。